こんな不調でお悩みではありませんか?
- 顔がほてる
- 汗をかきやすい
- 腰や手足が冷えやすい
- 息切れ、動悸がする
- 寝付きが悪い、眠りが浅い
- 怒りやすい、イライラする
- 落ち込みやすく、憂うつになる
- 頭痛、めまい、ふらつきなどがある
- 疲れやすい、疲れが取れずだるい
- 肩こり、腰痛、関節のこわばりがある
1~10のうち一つでも強く当てはまる方は、
自律神経と女性ホルモン専門鍼灸院の当院にご相談ください
身体と心のバランスを整える優しい鍼灸治療で
あなたらしい更年期を送るサポートをいたします
当院で更年期障害を克服された方の声
更年期のホットフラッシュがなくなり20歳も若返りました
349歳 女性 主婦
更年期真っただ中のギリギリ40代の女性です。
あんどむ先生に出会えて20歳くらい若返った体と心を取り戻せました!
20代の若いころは生理痛や生理不順は一切なく、子どもも一人出産しました。
昨年の1月頃から急にあれやこれやと色々な不調が出てきました。
ホットフラッシュ、頭痛、頭からの滝のような汗、のぼせ、肩こり、腰痛、手のこわばり、めまい、、、などなど。内科と婦人科に行ってお薬をもらいましたが、全くと言っていいほどきかない・・・。
「はっ!?なんで??」と先生に聞いても「更年期だからねぇ~・・・」で終わり。
もぉー頭にきて、知り合いに紹介してもらってあんどむ先生にお願いしました。
先生はホントッ!神!!なんで悪いところがわかるの?ってくらい、痛いところで指が止まるの!!
今通いだして約3ヶ月、不調も随分となおってきています。
あんどむ先生ありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いします。
※これらは個人の感想で効果を保証するものではありません。
何回通えば改善しますか?
更年期障害全般の多彩な症状を解消していくためには、ほとんどの場合、数か月の通院が必要要となります。
「1回で何でもなおします!」という鍼灸院もありますが、当院のこれまでの実績では、一時的に症状が良くなったとしても、完全解決に至った症例はほとんどありません。
当院では、更年期をあなたらしくお過ごしいただくために体質改善を図っていくことを目指しています。そのためにまずは、現在の辛い症状そのものを楽にしていきます。
そして自律神経や女性ホルモンが正常に働くように体をなじませていきます。それがもっとも体に優しく、良くなる確率が高い鍼灸治療だと考えているからです。
通院期間や間隔は、年齢や初回来院時の状態などによって大きく変わりますので、画一的なことは申し上げられませんが、更年期障害でお悩みの方の約8割は以下のような通院をしていただいております。
もっとも辛い症状の改善を目指す期間(初回~10回)
週に1~2回ほどの通院が目安です。この期間でまずは痛みや不調など、現在もっとも辛い症状を楽にしていきます。そうすることで、根本的に体を変えていくための基礎を作ります。
体の変化をみながら、オーダーメイド施術をする期間(11回~20回)
週1回~2週に1回程度の通院に減らしつつ、痛みや不調が残っている箇所の改善を目指していきます。
また、この時期は体調が一定ではなく、一進一退を繰り返すことがよくあります。そういった体の状態をしっかりと見極め、あなたにとってベストな鍼灸治療を行います。
不調がぶり返さないように、体質そのものを強くしていく期間(21回~30回)
体も楽になり、体の状態が安定してきたとしても、ちょっとしたきっかけでふたたび不調になってしまうことがあるのが更年期障害の特徴です。
ここで体の状態を安定させていくために、体質そのものを変えていくことを目指した鍼灸治療を行っていきます。
更年期障害とは?
女性の一生は大きく分けると「幼少期」「思春期」「性成熟期」「更年期」「老年期」の5つにわけることができます。
更年期とは卵巣の機能が衰え始め女性ホルモン(エストロゲン)が減少していく「閉経をはさんだ前後約10年間の期間」のことをいいます。
日本人女性の平均閉経年齢は50歳くらいと言われていますので、更年期は45~55歳くらいの時期と考えられています。
更年期の症状は個人差が大きく、症状が強く出る人もいれば、ほとんど出ない人もおられます。その中で日常生活に支障をきたすほどの強い症状がある場合を更年期障害といいます。
更年期障害の症状
月経(生理)異常、ホットフラッシュ、のぼせ、ほてり、異常な発汗、めまい、頭痛、冷え、動悸、肩こり、だるさ、耳鳴り、脱毛、薄毛、ドライアイ、ドライマウス、喉の違和感、関節痛、関節のこわばり、物忘れ、集中力の低下、不眠、イライラ、孤独感、憂うつ、無気力、落ち込み、頻尿、尿漏れ、尿が我慢できない、しみ、しわ、たるみなど
更年期の症状は女性ホルモン(エストロゲン)の減少によって現れ、あなたの身体だけではなく心にも不調をもたらします。どれもが本当に辛い症状ばかりです。更年期の辛い症状を解消するには次のような方法があります。
更年期障害の治療法
病院では、まず上記のような症状が女性ホルモンの低下以外の原因で起こっている可能性を確認します。例えば甲状腺ホルモンの異常、貧血による動悸、リウマチにより関節の症状、骨密度や動脈硬化の値などを調べます。
女性ホルモンの低下が原因と認められた場合には、ホルモン補充療法(HRT)や漢方薬による治療、または精神安定剤、骨粗しょう症治療薬、高脂血症治療薬、サプリメントなどの治療が開始されます。
上記のような薬物療法にて症状が解消し快適な生活を送ることができている方も多くおられます。しかし残念ながら薬物療法では一向に解消されない方も多くおられることもまた事実です。また、お薬にはなるべく頼りたくないという方も近年増加しております。
そのような方に最適な治療法のひとつが鍼灸治療です。
自律神経と女性ホルモンを整えて体質を改善し
あなたらしい笑顔の更年期を!
更年期障害の鍼灸治療でよくある質問
病院で投薬治療を受けています。同時に通っても大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。
病院(西洋医学)と鍼灸(東洋医学)を併用することによって、より高い効果が望まれます。病院では主にホルモン補充療法(HRT)による飲み薬(経口剤)や張り薬(経皮剤)、また漢方薬などが処方されておられるかと思います。特に漢方薬と鍼灸は同じ東洋医学の考え方に基づいていますので、身体の外から治していく鍼灸(外治)と、身体の内から治していく漢方(内治)はとても相性が良いです。
病院では原因不明と診断されましたが、鍼灸で対応してもらえますか?
はい、大丈夫です。
当院で行っている東洋医学に基づいた鍼灸治療は、あなたの自覚症状や症候(臓器などの病的変化が体や心に現れる異常な状態)を大事にして治療を行います。そのため、病院の検査で異常が見つからなかった不調に対しても治療が可能です。当院には病院で原因不明と言われ悩まれてある方が多くご来院されています。
肩こりや頭痛などの治療も同時に行ってもらえますか?
はい、もちろんです。
更年期は、女性ホルモンの急激な変化、減少により自律神経がとても乱れやすい時期です。自律神経の乱れは頭から足の先まで、あなたの身体と心、様々なところに不調をもたらします。鍼灸治療では自律神経そのものを整えることはもちろんですが、ひとつひとつの不調の解消を目指していきますので、お辛いところはすべておっしゃってください。
急に汗をかくことがあります。汗をかいても鍼灸治療は可能ですか?
はい、全く問題はありません。
鍼灸治療中にホットフラッシュが起きたり、汗が噴き出してきたり、また、ご気分が悪くなられた際にはご遠慮苦なお申しつけください。少し休憩をしたり、室温を調節しながら鍼灸治療を行っていきます。
更年期障害を鍼灸で解決しませんか?
更年期とは、閉経をはさんだ前後約10年間の期間のことをいいます。この長きにわたる期間にホットフラッシュ、異常発汗、頭痛など多彩な不調があなたを苦しめます。
婦人科やクリニックを受診して、更年期による症状であることが分かると、ホルモン補充療法や漢方薬、西洋薬による治療が開始され、改善される方もおられます。
しかしながら、残念なことに、薬を処方されるもなかなか改善に至らない方も多くおられます。また、「薬に頼ることはしたくない」「もっと体に優しい治療で体質を改善したい」との想いの方もおられます。
今こちらのページご覧いただいているあなたもそのお一人ではありませんか?
当院はどんな症状でも1回で治してしまうような鍼灸院ではありません。
治せなかった症例もたくさんありますし、時間がかかってしまうこともあります。
しかし、あなたが今抱えておられる不調やお悩みにお応えできるよう、日々症例実績を積み、他の治療院にはない技術や経験、カウンセリング力、そして、鍼灸治療への想いを持っております。
どうぞお一人で悩まず、当院へご相談ください。
あなたの不調やお悩みに、誠心誠意努めることをお約束いたします。
症例一覧
胃腸の不調や動悸に悩む45歳女性への鍼灸治療
続きを読む
微熱が続き身体がだるく朝起きられない55歳女性への鍼灸症例
続きを読む
めまい、動悸、頭痛の更年期障害に対する鍼灸症例 54歳 福岡市早良区
続きを読む
ホットフラッシュで汗が止まらない更年期症状への鍼灸症例 49歳 主婦 福岡市
続きを読む