新型コロナウイルスワクチン接種時の鍼灸治療について
新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が進んでおります。当院の患者様でもその後の副反応が現れている方が散見されます。
厚生労働省によりますとは、「注射した部分の痛み、発熱、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛みがみられることがあります。通常は1~3日程度で治まります。」との見解です。
当院といたしましては、ワクチン接種による副反応への鍼灸治療の影響について懸念がぬぐい切れません。よって念のためではありますが、ワクチン接種前日~当日~ワクチン接種翌日の鍼灸治療は行わないことといたします。また、副反応が現れている期間もお控えいただくようお願いいたします。
※何かご不明なことやご不安なことがありましたら、どんな些細なことでも構いません。お気軽にご相談ください。
※急患の方、採卵や移植予定のある方、人生がかかっておられる方は別途ご相談ください。
鍼灸院あんどむ
鍼灸師 綿貫雄二
→ワクチンの副反応等|福岡県
→当院の新型コロナウイルス感染症対策